◆切断面
ステンレス切断にクリーンカット(窒素使用)は常ですが、弊社独自の切断条件により、切断面をさらに美しく仕上げております。
◆切断後
切断による「ドロス・バリ」の発生が極めて少ないため、最低限のバリ取り作業で仕上げることが可能です。
(バリ取りは、常に行い製品を出荷しております。)
◆研磨品の切断
レーザービニールを貼ったままの切断が可能なため、傷つく可能性を減らすことが出来ます。
◆板の移動
バキュームリフタ (吸盤) を使用しての作業を行うことにより、無闇に傷を入れることなく板の移動が出来ます。
◆在庫管理
材料データベースを作成し、ステンレス材の在庫管理を徹底しております。
◆曲げ加工
上型・下型とも、手入れ・保管をしっかりとしているので、サビさせることがありません。そのため、曲げ加工時の貰いサビ防止にもなっています。
◆不動態皮膜処理
溶接部の焼け取り処理後、ステンレスがステンレスであるための後処理加工も行っています。
◆社内情報
社内ネットワークを構築しているので、製作していない、出荷していない、などの ≪忘れ物≫ がありません。